持続可能な農業を目指して
ずっと気になっていたハウスビニールの使い捨て、
張り替えるたびに罪悪感がありました。
近隣農家を含め大量の廃棄プラスチック(ハウス被覆ビニールなど)を見るたびに、なんとかならないものかと考えてきました。持続可能な農業は全ての農家さんの願いであると思います。
なるべく無駄を減らしたい!
洗えばまだまだ使える、そして生育が格段によくなってしまう!
こんな簡単に洗浄ができるとは知らない農家さんは多い。
張り替えの前に是非考えて見てください!
経営にも、生育にも、環境にも、良い一石三鳥の選択を。
農業はたくさんのプラスチックに支えられています。
特にハウス被覆資材は最も重量級の大量廃棄物プラスチックとなります。
ハウス資材はできる限り長く有効活用し温室効果ガスの排出を抑えるべきでしょう。
洗浄すればまだまだ使えます!わざわざ張り替えることなく新品並みに光線の透過率を戻すことができるのですから。
今までにない『ハウスを洗って使う』という考え方。
張り替えをせずとも十分に使えることを知り、張り替えずに(廃棄せずに)生産を続けられるのならば、大幅なコストカットととなり、同時に生育促進も得られる、エコで環境に配慮した持続可能な施設園芸となります。
無駄な費用を排除して、栽培ハウスをより長く維持、そしていつもきれいな屋根。皆さんが同様の意識をもてば、どれ程たくさんの無駄な廃棄物がなくなるでしょう。
低コストで高収益!
低炭素社会へ貢献をしながらエコな作物を生産し、持続可能な農業を目指したいと思います。

農業廃プラ年間約13万トン、うちハウス被覆資材約10万トン、その約半分がサーマルリサイクルとして燃やされています。(CO2の排出)